『レイキ』はとても面白い、モダンなエネルギー方法です。100年以上前に日本で発明されて、戦争のせいでほぼ消えて、アメリカでブームしてから日本へ戻ってきた、スピリチュアル系の治癒エネルギーです。
『レイキ』は本来『霊気』か『靈氣』と書いて、復活させたアメリカ人の勘違いで間違って呼ばれてるチャネリング方法です。レイキを禅仏教の山修行中に発明した臼井甕男先生が、『手当」(手を当ててエネルギーを流す)をする度に『部屋の中でご先祖様の気が感じる』とよく仰っていたそうです。その感覚を『霊気』と彼の奥さんが呼んでいたらしいです。臼井先生にとっては患者さんを治す為のエネルギーに名前など必要なかったみたいです。『レイキ』を『宇宙エネルギー』として勘違いして翻訳したのはアメリカ人です。今でも、セドナでもそういう風に翻訳されてますが、今更直す事は無理でしょう。
さらに、日本では『霊』という字を使うには抵抗があるので、カタカナで書きます。
実はご先祖様をイメージして使う人もいれば、エンジェルや守護霊・ガーディアン的な存在をイメージする人もたくさんいますので、治癒方法として効果があれば、名前なんてどうでもいいです。
レイキの特集は会得するまでに短期間です。気功は短くても1ヶ月の間に毎日サボらずに練習しないとまともな結果は出ません。エンジンがちゃんとかかるには人によって半年や一年。それと比べれば、レイキのワークショップで特訓して覚えれば、3日間ぐらいあれば誰でも出来るようになるという人気方法です。
では、気功よりレイキを学んだ方がいいんですね?と思う方も少なくでしょうけれど、時間をかけて身に付ける技と、直ぐにでもマスター出来る技… 重要な違いが色々あります。
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