『日本人は英語が苦手』
『発音が難しい』
『なんか恥ずかしいから遠慮してしまう』
『本いっぱい買ったけどなかなか読んでない』
『英会話10何年も通ったけどまだ喋れない』
『言われることは分かるけど…』
『せっかくの海外旅行だったのに、なんか悔しい』
など。
大学時代からずっと日本人に英語やフランス語を教えてきたました。
社会人にも、幼稚園や小学校の子供にも、退職後の政治家にも。
色々理由も言い訳も聞いたが、言語スペシャリストとしての20年間の経験を持って言えるのは:
1)日本人は英語が苦手だとすれば、まず中学時代の先生が悪い。
2)基礎が出来てないのにかっこいい、ネーティブ的な部分にこだわり過ぎる。
3)目的が決まってないまま、無理して勉強しようとする。
合計:仕事で疲れて、時間を取ろうとしても、モティベーションがなかなか持たない。
その3つの点が問題です。 天才畑の教え方では、まずそこをなんとかして正しい流れに直します。そうすれば、余計なことに気を取られず、限られた時間と予算の中で出来るだけ表現力を高めます。
言語スペシャリストって、べつに、英会話の先生でいいんじゃないの?と聞かれたりしますが、簡単に説明させて頂きたいと思います。
『英会話の先生』とは、英語系の国で生まれ、海外へ移動し、母国語を喋るだけでお金が貰える仕事です。
言語スペシャリストというのは、母国語以外の言葉をいくつもマスターして、大学で言語学や国際コミュニケーションを専門にして、さらに言語の教えかたを学んだ上で、何が難しい、どこに抵抗が出る、そして言葉だけではなくて文化まで取り入れて教えられる教師です。
すでに英語をマスターしていて、レベルをキープしたい方々は、英会話の先生や留学生を雇えば十分だと思いますが、本格的に英語を学びたいというのなら、『先生』が必要です。その先生はあなたの文化、考え方、そして心を理解していなければ、効果は出ません。
今まで頑張って勉強してきたのにまだ満足出来るほど上手になってない方々は是非ご連絡ください。
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